全豹一斑【ぜんぴょういっぱん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
全豹一斑

【読み方】
ぜんぴょういっぱん

日本漢字能力検定
準1級

【意味】
もののごく一部を見て、全体を推測したり批評したりすることのたとえ。見識がきわめて狭いことのたとえ。「一斑」は豹の斑点の一つ。「全豹」は豹全体。転じて、物事の全容のこと。狭い管から豹をのぞき、見えた一つの斑点から豹全体を類推するという意。

【語源・由来】
『晋書』「王献之伝」より。

【類義語】
・管中窺豹(かんちゅうきひょう)


全豹一斑(ぜんぴょういっぱん)の使い方

ともこ
健太くん。あの子と仲が悪いの?
健太
うん。あの生意気そうな話し方が嫌いなんだよね。
ともこ
全豹一斑なんてだめよ。本当は気のいい人かもしれないし、良いところがいっぱいあるかもしれないじゃないの。
健太
そうだね。もっと仲良くなってみるよ。

全豹一斑(ぜんぴょういっぱん)の例文

  1. 最初の一ページだけ読んで全豹一斑しないで、最後まで読んで判断してください。
  2. 一部だけ見て判断したら全豹一斑、必ず失敗しますよ。
  3. 君はいつも全豹一斑、もっと視野を広く持って考えてみてはどうかな?
  4. 全豹一斑とならないように、いろんな人から意見を聞いたりして情報を集めました。
  5. 健太くんはせっかちだから、全豹一斑、よく早合点して全体像を見落とします。
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