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浅斟低唱【せんしんていしょう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
浅斟低唱

【読み方】
せんしんていしょう

【意味】
少々酒を飲んで小声で歌を口ずさむこと。

【語源・由来】
「浅斟」は軽く酒をくみかわす。「低唱」は低い声で詩や歌をうたうこと。

【典拠・出典】

【類義語】
浅酌低唱(せんしゃくていしょう)
・浅酌微吟(せんしゃくびぎん)

浅斟低唱(せんしんていしょう)の使い方

健太
昨日、父さんが酔っぱらって、自分の家を間違えてほかの家に帰ってしまったんだ。
ともこ
お酒は飲んでも、お酒に飲まれるようじゃだめよね。
健太
そうだよ。浅斟低唱、たしなむ程度がちょうどいいよ。
ともこ
家族みんなで叱って反省させた方がいいわよ。

浅斟低唱(せんしんていしょう)の例文

  1. 今日の花見は上司もいるので、浅斟低唱、羽目を外さないようにしよう。
  2. ともこちゃんはいつも浅斟低唱、度を超えて飲むようなことはありません。
  3. 今日は無礼講だと言われようとも、浅斟低唱、無礼を働かないようにこれ一杯だけを飲むことにしよう。
  4. 浅斟低唱ならお酒を飲んでもいいよとかかりつけのお医者さんに言われました。
  5. 普段は浅斟低唱、たしなむ程度にしか飲まない健太くんが、浴びるようにお酒を飲むなんて、いったい何があったんでしょうね。

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