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切切偲偲【せつせつしし】の意味と使い方や例文(出典・類義語)

【四字熟語】
切切偲偲

【読み方】
せつせつしし

【意味】
ねんごろに事こまかく善をすすめて、励ますこと。

【典拠・出典】
論語』「士路」

【類義語】
切磋琢磨(せっさたくま)

切切偲偲(せつせつしし)の使い方

健太
ともこちゃんと僕は、切切偲偲の関係だよね。
ともこ
そうね。いつも励ましあっているわよね。勉強では勝負にならないからね。健太くんは、蹴落とすべきライバルではないもの。
健太
ひどいなあ。いつかともこちゃんを追い抜くことはできなくても、肩を並べるところまで行くかもしれないじゃないか。
ともこ
ないわ。ないない。

切切偲偲(せつせつしし)の例文

  1. シャッター街になっていた商店街のみんなで切切偲偲して、にぎわいを復活させました。
  2. 試合前にみんなで円陣を組んで、切切偲偲して気合を入れました。
  3. この三年三組を切切偲偲できる良いクラスにしたいと思っています。
  4. 健太くんとは切切偲偲して、長い受験戦争を戦ってきた仲なんです。
  5. ともこちゃんとは、お互いにつらいことがあった時、励まし切切偲偲してきた仲だったので、親の都合で離れることになり、身が切られるようにつらいです。

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