切磋琢磨【せっさたくま】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

【四字熟語】
切磋琢磨

【読み方】
せっさたくま

【意味】
学問・道徳に、励みに励むこと。また、仲間同士互いに励まし合って向上すること。

【由来】
「切磋」骨角玉石などを切り磨くこと「琢磨」玉などを擦り磨くことから、学問などを磨き励むこと。
五経の一、詩経より「有斐君子、如切如嗟、如琢如磨」

【類義語】
刻苦勉励(こっくべんれい)

【対義語】

【英語訳】
close application
indefatigable assiduity
work(study) hard

例文
They had worked hard together and finally both of them passed an examination.
互いに切磋琢磨して勉強に励んだ結果、彼らは二人とも試験に合格した。
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切磋琢磨(せっさたくま)の使い方

健太
ちくしょー、あいつにだけは負けたくなかった。確かに前回は際どいところで勝ったけど、今度も勝てる自信はあったんだ。
ともこ
残念だったね、今回は君が惜しいところで負けちゃったよね。でも、彼も自主練習して頑張ってたらしいよ。
健太
そっか、あいつヘラヘラしてそんな素ぶり見せなかったから油断したぞ。よーし次は俺がもらうからな、見てろよ!
ともこ
その調子、あなたたち本当にいいライバルよね。お互い切磋琢磨して強くなるのよ!

切磋琢磨(せっさたくま)の例文

  1. 切磋琢磨という言葉は勉学などに励むことではあるけれど、一般的には複数の人間がそれぞれ己を鍛えることで互いに成長し合うことを言うことが多い。
  2. うちのチームが強くなったのは、負けず嫌いのあの二人が互いに切磋琢磨して力をつけてきたことが大きいと思う。
  3. あの二人、競い合うのはいいのだけれど、切磋琢磨して互いに伸びると言うよりは足の引っ張り合いばかりしているように見える。

まとめ

骨角の細工をする者は、刀や斧で切ってヤスリで仕上げをする。玉磨きの職人はノミで削り、砂石で磨いて仕上げる。そのように学問に励む者も一時も怠ることなく務めて、知識を磨き上げていかなくてはならない。

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