白河夜船【しらかわよふね】の意味と使い方の例文(語源由来)

【四字熟語】
白河夜船

「白河」は「白川」、「夜船」は「夜舟」とも書く

【読み方】
しらかわよふね

「しらかわよぶね」とも読む。
日本漢字能力検定
5級

【意味】
知ったかぶりをすること、または、ぐっすり眠り込んで、何が起こったか知らないことのたとえ。京都の白河(一説に、船の通れない谷川の名ともいう)のことを聞かれた人が、地名とは知らずに川の名と勘違いして、夜船で通ったから知らないと答えたため、京都見物に出かけたという嘘(うそ)がばれてしまった、という話に基づく。


白河夜船(しらかわよふね)の使い方

健太
普通の家ならまだ白河夜船の時刻だけれども、おばあちゃんのような豆腐屋さんは、起きている時間なんだよ。
ともこ
ふわあ。眠いわね。でも、せっかく豆腐屋の仕事体験をさせてもらうんだから、あくびをしている場合じゃないわね。
健太
うん。まだ真っ暗だね。おばあちゃんは、この生活を何十年も続けているから平気だそうだけど、僕も眠いよ。
ともこ
顔を洗ってすっきりしたわ。よしっ。豆腐作りの手伝いをがんばるぞ!

白河夜船(しらかわよふね)の例文

  1. 悪夢を見て目を覚ますと、家族はみんな白河夜船のようでした。
  2. 彼は疲れていたようで、横になるとすぐに白河夜船になった。
  3. 布団で白河夜船になっているときに、電話でたたき起こされました。
  4. 白河夜船で夜中の火事には全く気付かなかった。
  5. その時間は、お酒を飲み過ぎて白河夜船だったよ。
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