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大処着墨【たいしょちゃくぼく】の意味と使い方や例文(類義語)

【四字熟語】
大処着墨

【読み方】
たいしょちゃくぼく

「大処より墨を着く」とも読む。

【意味】
大事なところから墨をつける意。絵や文章を書くに当たって、まず最も大事なところを押さえてから筆をおろすこと。最も大切なポイントを押さえて物事を行うたとえ。「大処より墨を着く」と訓読する。

【典拠・出典】

【類義語】
・大処落墨(たいしょらくぼく)

大処着墨(たいしょちゃくぼく)の使い方

健太
ともこちゃんは、そんなに必死になって勉強をしているように見えないのに、何で成績がいいのかな?
ともこ
勉強は大処着墨が肝心なのよ。ポイントを押さえながら勉強するのよ。
健太
そのポイントが分からないんだよ。
ともこ
先生が授業中にここがポイントだぞって言っているわよ。授業中居眠りしちゃだめよ。

大処着墨(たいしょちゃくぼく)の例文

  1. 大処着墨して物事を行えば、大抵のことは成功します。
  2. 焦らず落ち着いて大処着墨して、取り組みましょう。
  3. 何のためにそうするのか、大処着墨してから始めましょう。
  4. 本質を理解し、大処着墨して仕事に取り組みましょう。
  5. 大処着墨して視野を広く持ち、その事柄と正面から向き合うことで成功に近づきます。

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