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卓上演説【たくじょうえんぜつ】の意味と使い方や例文

【四字熟語】
卓上演説

【読み方】
たくじょうえんぜつ

【意味】
宴会の出席者が自分の席で行う、格式ばらないあいさつ。テーブルスピーチ。

【典拠・出典】

卓上演説(たくじょうえんぜつ)の使い方

ともこ
誕生日会の卓上演説は健太くんがやってね。
健太
ええっ。僕、そういうの苦手なんだけど。
ともこ
健太くんの親友の誕生会だから健太くんが挨拶した方がいいでしょう。
健太
うーん。今から緊張するなあ。

卓上演説(たくじょうえんぜつ)の例文

  1. 卓上演説で話すことがなかったともこちゃんは、歌を歌いました。
  2. ともこちゃんの卓上演説は、短いものでしたが彼女の考えが現れていました。
  3. 卓上演説があるなんて聞いてなくて、何も準備をしていない。
  4. 今夜は上演説のない気楽な食事会です。
  5. 健太くんの卓上演説は、心に残る素晴らしいものだった。
ABOUT US
北澤篤史サイト責任者
ことわざ・漢字熟語の専門家、ことわざ学会理事。2025年度ことわざ研究奨励賞受賞。著書に『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる すごいことわざ図鑑』『〈試験に出る〉マンガでわかる おもしろい四字熟語図鑑』(共に講談社)がある。ことわざ学会研究フォーラムでは、「備えあれば憂いなし:ことわざを通して意識づける災害時の命を守る知恵」「WEB上でのことわざ探求:人々が何を知りたいのか」などをテーマに研究報告を行う。

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