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卓上演説【たくじょうえんぜつ】の意味と使い方や例文

【四字熟語】
卓上演説

【読み方】
たくじょうえんぜつ

【意味】
宴会の出席者が自分の席で行う、格式ばらないあいさつ。テーブルスピーチ。

【典拠・出典】

卓上演説(たくじょうえんぜつ)の使い方

ともこ
誕生日会の卓上演説は健太くんがやってね。
健太
ええっ。僕、そういうの苦手なんだけど。
ともこ
健太くんの親友の誕生会だから健太くんが挨拶した方がいいでしょう。
健太
うーん。今から緊張するなあ。

卓上演説(たくじょうえんぜつ)の例文

  1. 卓上演説で話すことがなかったともこちゃんは、歌を歌いました。
  2. ともこちゃんの卓上演説は、短いものでしたが彼女の考えが現れていました。
  3. 卓上演説があるなんて聞いてなくて、何も準備をしていない。
  4. 今夜は上演説のない気楽な食事会です。
  5. 健太くんの卓上演説は、心に残る素晴らしいものだった。
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北澤篤史サイト運営者
1984年、大阪府生まれ。 著書 『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』(講談社、2024) ことわざ学会所属。ことわざ研究発表『WEB上でのことわざ探求:人々が何を知りたいのか』(ことわざ学会フォーラム、2023)

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