大黒柱【だいこくばしら】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 大黒柱 【読み方】 だいこくばしら 【意味】 家の中央にある太い柱。一家や団体の中心となる人。 【語源由来】 推古天皇の時代より政を行う場を朝堂と言いました。その一郭のなかに大極殿という殿舎がありその柱を「...
【三字熟語】 大黒柱 【読み方】 だいこくばしら 【意味】 家の中央にある太い柱。一家や団体の中心となる人。 【語源由来】 推古天皇の時代より政を行う場を朝堂と言いました。その一郭のなかに大極殿という殿舎がありその柱を「...
太公望(たいこうぼう)の意味とは?(類義語) 【三字熟語】 太公望 【読み方】 たいこうぼう 【意味】 周の文王・武王を助けて中国を統一した人。呂尚(リョショウ)。(「太公望」は召(メ)し出される前に釣(ツ)りをしていた...
【三字熟語】 大往生 【読み方】 だいおうじょう 【意味】 (天寿(テンジュ)をまっとうして)思い残すこともなく、安らかに死ぬこと。「―をとげる」 【語源由来】 仏教用語の一つ。亡くなった者が仏となって悟りを開くことを「...
【三字熟語】 素封家 【読み方】 そほうか 【意味】 (名家とされる)大金持ち。財産家。「土地の―」 【語源由来】 「素封家」は中国に由来されているようです。「素封」は、中国のことばで「地位や土地はないけれども、それ以外...
【三字熟語】 即戦力 【読み方】 そくせんりょく 【意味】 訓練を受けなくても、すぐに(戦える/役立つ)人やもの。 【語源由来】 漢字の意味から考えますと、「即」には「ぴったりとつく・時をうつさず。ただちに。すぐ。」とい...
【三字熟語】 俗世間 【読み方】 ぞくせけん 【意味】 (みにくいことや情実の多い)世間。俗界(ゾッカイ)。 【語源由来】 「俗」とは「世間に染まった卑しいさま」を意味します。「世間」とは、「私たちの暮らす世の中のこと」...
【三字熟語】 走馬灯 【読み方】 そうまとう 【意味】 回転するにつれて影絵(カゲエ)が回って見える灯籠(トウロウ)。回りどうろう。「思い出が―のように(=次から次へと)頭をめぐる」 【語源由来】 走馬灯とは江戸時代中期...
【三字熟語】 総本山 【読み方】 そうほんざん 【意味】 その宗派の各本山をまとめる、いちばん上のお寺。全体をまとめる存在。「カトリックの―、ローマ法王庁・オペラの―の劇場」 【語源由来】 江戸時代に徳川幕府による宗教政...
千里眼(せんりがん)の意味とは?(類義語) 【三字熟語】 千里眼 【読み方】 せんりがん 【意味】 千里も先のことまで知ることのできる能力(がある人)。人の心をさぐりあてる能力(をもつ人)。 【類義語】 天眼通・テレパシ...
【三字熟語】 禅問答 【読み方】 ぜんもんどう 【意味】 禅宗の僧(ソウ)がおこなう問答。何を言っているのかわからない問答。(多く、とぼけた返事などについて言う) 【語源由来】 禅問答とは、『景徳伝灯録』という書物が由来...