度外視【どがいし】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 度外視 【読み方】 どがいし 【意味】 まったく問題にしないこと。無視。 【語源由来】 「度外視」とは中国の故事に語源があります。古く中国の皇帝・光武帝は後漢の国を築きますが、他の二つの国も抑えるべきとした...
【三字熟語】 度外視 【読み方】 どがいし 【意味】 まったく問題にしないこと。無視。 【語源由来】 「度外視」とは中国の故事に語源があります。古く中国の皇帝・光武帝は後漢の国を築きますが、他の二つの国も抑えるべきとした...
【三字熟語】 登竜門 【読み方】 とうりゅうもん 【意味】 (「竜門」は、さかのぼれた魚が竜になるとされた激流の名前)そこを通れば必ず出世するといわれる関所。「文壇(ブンダン)の―」 【語源由来】 中国の故事『後漢書 李...
【三字熟語】 逃避行 【読み方】 とうひこう 【意味】 追跡(ツイセキ)をのがれ、各地をかくれて歩くこと。「恋(コイ)の―」 【語源由来】 困難に立ち向かわず避ける、という意味の「逃避」を用い、逃げ去って行ってしまう様子...
【三字熟語】 唐変木 【読み方】 とうへんぼく 【意味】 まがぬけていて、気のきかない人。 【語源由来】 『唐変木』とは、人を嘲るときなどに用いりますが、気の利かない一風変わった偏屈な人を指しこれは古く、遣唐使が持ち込ん...
【三字熟語】 桃源郷 【読み方】 とうげんきょう 【意味】 俗世間(ゾクセケン)をはなれた、平和でのどかな別世界。理想郷。 【語源由来】 「桃源郷」とは中国の詩人 陶淵明(トウエンメイ)の「桃花源記」という物語の中で登場...
【三字熟語】 天王山 【読み方】 てんのうざん 【意味】 勝敗の定まる重大な機会。(京都府南部にある天王山で、豊臣秀吉(トヨトミヒデヨシ)が、明智光秀(アケチミツヒデ)をやぶり、天下取りにつながったこと(山崎(ヤマザキ)...
【三字熟語】 天地人 【読み方】 てんちじん 【意味】 天と地と人。宇宙の万物(バンブツ)。三冊でひと組みの本の順序や、入賞の順位などを、三つに分けてしめすことば。 【語源由来】 古く中国の哲学者 孟子の「公孫丑章句上」...
【三字熟語】 出不精 【読み方】 でぶしょう 【意味】 外へ出かけるのをめんどうくさがる(ようす/人)。 【語源由来】 「出不精」の語源由来は、江戸時代からある「でっぷり」や、明治時代以降に外国語の「二重あご・doubl...
【三字熟語】 鉄面皮 【読み方】 てつめんぴ 【意味】 (顔の皮が鉄でできているかのように)あつかましくて、はじ知らずな(ようす/人)。「―なやつ」 【語源由来】 その昔中国に、才能があり学問もできる大変優秀な男がおりま...
【三字熟語】 出鱈目 【読み方】 でたらめ 【意味】 (=ばくちで、さいころをふって、出たらそれが自分の目だ)いいかげんで、根拠(コンキョ)のない(ようす/ことば/おこない)。 【語源由来】 「でたらめ」とは、250年ほ...