虫時雨【むししぐれ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 虫時雨 【読み方】 むししぐれ 【意味】 多くの虫が鳴き立てるのを時雨の音にたとえていう語。 【語源・由来】 「時雨」は、「過ぐる」から出た語で、通り雨の意。多くの虫がいっせいに鳴く様を時雨にたとえた。 【...
【三字熟語】 虫時雨 【読み方】 むししぐれ 【意味】 多くの虫が鳴き立てるのを時雨の音にたとえていう語。 【語源・由来】 「時雨」は、「過ぐる」から出た語で、通り雨の意。多くの虫がいっせいに鳴く様を時雨にたとえた。 【...
【三字熟語】 無作為 【読み方】 むさくい 【意味】 作為のないこと。意図的に手を加えることなく、偶然にまかせること。 【語源・由来】 「作為」は、ことさらに手を加えること。こしらえること。 【類義語】 ランダム 無作為...
【三字熟語】 昔気質 【読み方】 むかしかたぎ 【意味】 古くから伝わるものを頑固に守り通そうとする気風であること。また、そのさま。 【語源・由来】 「気質」は、「形木(かたぎ)」から転じたもの。意味は、慣習、ならわし、...
【三字熟語】 冥加金 【読み方】 みょうがきん 【意味】 1 神仏の利益 (りやく) にあずかろうとして、また、あずかったお礼として、社寺に奉納する金銭。 2 江戸時代の雑税の一。商工業者などが営業免許や利権を得た代償と...
【三字熟語】 身代金 【読み方】 みのしろきん 【意味】 1人質などと引きかえに渡す金。 2人身売買の代金。 【語源・由来】 「身代」は、財産、身代(しんだい)のこと。「代」は、その物の代わりとして償う金銭や物品。代価の...
【三字熟語】 耳学問 【読み方】 みみがくもん 【意味】 他人の話を聞いて物を知ること。聞きかじって得た知識。 【語源・由来】 自分で直接学習するのではなく、耳で聞いた知識という意味から。 【類義語】 ー 耳学問(みみが...
【三字熟語】 未知数 【読み方】 みちすう 【意味】 1数学の方程式などで、値がまだわかっていない数。ふつうx・y・zなどで表す。 2将来どうなるか、今は予想のつかないこと。 【語源・由来】 「未知」は、まだ知らないこと...
【三字熟語】 未曾有 【読み方】 みぞう 【意味】 いまだかつて起こったことがないこと。 【語源・由来】 「未だ曾(かつ)て有らず」の意から。 【類義語】 稀有。 未曾有(みぞう)の使い方 未曾有(みぞう)の例文 致死率...
【三字熟語】 不見転 【読み方】 みずてん 【意味】 見通しもなしに行動する。 【語源・由来】 一説に、花札で持札・場面の状況などに関わりなく、手あたり次第に札を出す意から。 【類義語】 出たとこ勝負 不見転(みずてん)...
【三字熟語】 水菓子 【読み方】 みずがし 【意味】 果物のこと。 【語源・由来】 「菓」は「くだもの」の意。常食のほかに食する嗜好品。昔は多く果実であったが、今は多く米・小麦の粉、餅などに砂糖・餡などを加え、種々の形に...