【三字熟語】
御多分
【読み方】
ごたぶん
【意味】
多数の人の意見や行動、また大部分の人が従う傾向のこと。「御多分に漏れず」の形で、世間の多くの人と同じように、という意味で使われます。

御多分は、多くの人の意見や行動、世間一般の傾向を表す言葉だよ。「御多分に漏れず」は、ほかの多くの人と同じようにという意味だよ。

オラも、みんなが苦戦したテストなら「御多分に漏れず、難しかった」と言えると覚えたニャ。
【語源由来】
「多分」は、多くの人の意見や行動などを意味します。これに「御」が付いた「御多分」は、「御多分に漏れず」の形でよく用いられ、世間の大部分の人と同じように、という意味になります。「御多聞」「御他聞」と書くのは誤りです。
【近い表現】
世間一般の傾向、大勢(たいせい)
御多分(ごたぶん)の使い方

健太くん、今回の漢字テストは難しかったみたいね。みんな苦戦していたわ。

僕も難しくて、思うように解けなかったよ。

ほかのクラスも平均点が低かったそうよ。

僕も御多分に漏れず苦戦したよ。次はもっと頑張るね。
御多分(ごたぶん)の例文
- 今年は多くの地域で雨が少なく、この町も御多分に漏れず水不足に悩まされた。
- 景気が悪化し、わが社も御多分に漏れず売り上げが落ち込んだ。
- 部署の同僚たちは忙しく、私も御多分に漏れず残業が続いた。
- 多くの家庭が物価の上昇を気にしており、我が家も御多分に漏れず節約を心がけている。
- クラスの多くがその大会に参加し、彼も御多分に漏れず出場した。









