貢献度【こうけんど】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
貢献度

【読み方】
こうけんど

【意味】
何かのために力をつくし、役に立ったかどうかの程度。

【語源由来】
「貢献」・社会や何かに役立つよう尽力すること。
「度」 ・ものごとの程度。
これらから、「貢献度」と表します。

【類義語】
寄与・殊勲


貢献度(こうけんど)の使い方

健太
ともこちゃん、またその本読んでるの?
ともこ
そうなの。大好きなのよマザーテレサ。本当に人につくして献身した人よ。
健太
ちゃんと読んでないからあんまり分からないんだけど、自分のことは二の次だったんだよね。
ともこ
すべては神に借りたものですって。本当に神への貢献度の高い天使みたいな人だわ。素敵‼

貢献度(こうけんど)の例文

  1. 社会への貢献度を問われたが社会が私に何をしてくれたのだ。
  2. 会社での貢献度を買われて社長へとのし上がった父。
  3. 家族への貢献度が一番高いのは私なのに報いがない。
  4. 貢献度だけで判断すると言うが忖度を期待してのことなのか。
  5. 今回の道路事業は都市機能への貢献度が高く素晴らしかった。
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