好奇心【こうきしん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
好奇心

【読み方】
こうきしん

【意味】
好奇の心(のはたらき)。「―にかられる」

【語源由来】
ものごとを深く知ろうとする気持ちを『好奇』といい、そのようすを『心』を用いて表します。

【類義語】
好奇の目・物見高さ


好奇心(こうきしん)の使い方

ともこ
ところで健太くんはどうして空手を習い始めたんだっけ。
健太
そんなの単純に強さへの好奇心からだよ。
ともこ
そうね。強いヒーローとか好きだもんね。
健太
この間はヒーローコスプレで出歩いて好奇の目を向けられたんだけどね。

好奇心(こうきしん)の例文

  1. 赤ん坊の好奇心溢れる眼差しに感化される。
  2. 新しいもの好きの彼の毎日は好奇心に満ちている。
  3. 彼女は好奇心から宮大工へ弟子入りをするという刺激的な人生を送っている。
  4. 子どもの好奇心を引き出すような絵本を描きたい。
  5. 好奇心を失った大人の目は虚ろだ。
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