催事場【さいじじょう】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
催事場

【読み方】
さいじじょう

【意味】
(デパートなどで)展示会・展覧会・特売などの、特別のもよおしが開かれる場所。

【語源由来】
催し物が開かれる場所で「催事場」と表します。

【類義語】
ショールーム・イベントホール・催場


催事場(さいじじょう)の使い方

ともこ
健太くん今度の日曜日デパートに付き合ってくれない?
健太
いいけど、おばさんはどうしたの?いつも仲良くお出掛けしてるのに。
ともこ
ふふふ。催事場で開かれてる北海道フェアで美味しいものを食べ過ぎて太っちゃったって言って付き合ってくれないの。
健太
そうなんだー。じゃあ、次はともこちゃんだね。大丈夫‼太ったら今度はぼくがランニングに付き合ってあげるからね。

催事場(さいじじょう)の例文

  1. デビュー1年目で地元のデパートの催事場で1曲歌えることとなり大喜びする。
  2. 今日の催事場でのイベントを各階のチーフに周知する。
  3. 先ほど催事場で迷子が出たようだ。
  4. 兄がようやく仕事に就いたと思ったら期間限定の催事場でのアルバイトだった。
  5. 催事場で置き引きが発生したので急いでお客様に注意喚起する。
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