著書『マンガでわかる 漢字熟語の使い分け図鑑』を講談社より出版

姉御肌【あねごはだ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
姉御肌

【読み方】
あねごはだ

【意味】
思い切りがよく、さっぱりしていて、面倒見のよい女性の気性。

三字熟語の博士
「姉御肌」は、思い切りがよく、さっぱりしていて面倒見のよい女性の気性を表す言葉だよ。実際に姉であるかどうかは関係ないんだ。
助手ねこ
ニャルほど! 後輩が困っているときに、さっと助けてくれる頼りになる女性を「姉御肌」と言えるんだニャ。

【語源由来】
「姉御」は、姉を敬って呼ぶ語で、頼りがいのある女性を指す場合もあります。「肌」は、気性や性格を表します。合わせて、さっぱりしていて面倒見のよい女性の気性を表します。

【近い表現】
面倒見がよい、さっぱりした気性(「兄貴肌」は一般に男性の気性について使う近い表現です)


姉御肌(あねごはだ)の使い方

健太
ともこちゃん、さっき困っていた一年生を助けていたね。

ともこ
道に迷っていたみたいだから、教室まで案内しただけよ。

健太
ほかの人の面倒もよく見ているし、みんなから姉御肌だって言われるのもわかるよ。

ともこ
ふふ、ありがとう。困っている人を見ると放っておけないだけなの。

姉御肌(あねごはだ)の例文

  1. 姉御肌の彼女は社内で最も頼りにされている社員だ。
  2. 姉御肌の友人は、困ったときにいつも相談に乗ってくれる。
  3. 姉御肌の先輩は、新人の相談にも気さくに応じてくれる。
  4. 周囲から姉御肌と慕われる彼女は、判断に迷ったときも率先して助言してくれる。
  5. 姉御肌の上司は、失敗した部下を責める前に事情を聞いてくれた。
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