価千金【あたいせんきん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
価千金

【読み方】
あたいせんきん

【意味】
ひじょうに価値のある。「―のホームラン・春の夜は―」。

【語源由来】
「千金」は千枚の黄金という意味で昔の千両に匹敵する価値であった。

【類義語】
値打ちのある・重宝


価千金(あたいせんきん)の使い方

ともこ
健太くん見て―!このスカートかわいいでしょう。

健太
ともこちゃんご機嫌だね。そのスカートも似合ってるよ。

ともこ
そうでしょう!このスカートを手に入れるために色んなお店を回ったり、ダイエットしたりしてがんばったのよ!

健太
まさに価千金のたまものだね。

価千金(あたいせんきん)の例文

  1. 今回の僕の100点のテストは価千金だ。
  2. 彼女との出会いは価千金以上の出来事だ。
  3. 彼の功績は価千金にふさわしい。
  4. 犯人を突き止めることができたのは彼の活躍で、まさに価千金であった。
  5. このホームランが価千金であることが歓声の大きさで感じ取れた。
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