【三字熟語】
不細工
【読み方】
ぶさいく
【意味】
① 細工や物作りが下手で、出来栄えがよくないこと。また、その様子。② 形や格好が整っておらず、見栄えがよくないこと。③ 人の顔立ちや容姿が整っていないことをいう場合もありますが、相手を傷つけることのある言葉です。「無細工」とも書き、「ぶざいく」と読むこともあります。

「不細工」は、もともと細工が下手なことや、物の形が整っていないことをいうんだ。人の顔立ちに使う場合もあるけれど、相手を傷つけることがあるから気をつけたい言葉だよ。

形が少し不細工でも、工夫して作ったものにはよさがあるんだニャ。
【語源・由来】
「細工」は、道具や手先を使って物を作ること、また、その出来栄えなどを指します。これに「不」が付いた「不細工」は、もともと細工が下手であることや、出来栄えが悪いことを表し、形や容貌についても使われるようになりました。
【類義語】
不器用、下手、拙劣、不格好、不体裁(意味に応じて近い表現)。「不細工」は物の出来栄えや形を指す場合もあり、人の外見だけを表す言葉ではありません。
不細工(ぶさいく)の使い方

ともこちゃん、工作で作った本棚が、ちょっと不細工な形になっちゃった……。

でも、ちゃんと本が立てられるわね。自分で作ったんでしょう?

うん! 次は棚板をまっすぐ取り付けて、もっときれいに作ってみるよ!

いいわね。初めての作品も、大切に使ってあげましょう。
不細工(ぶさいく)の例文
- 初めて作った棚は少し不細工だったが、しっかり使えた。
- 手作りのクッキーは不細工な形でも、味はおいしかった。
- 修理した部分が不細工な仕上がりになり、もう一度やり直した。
- いびつで不細工に見える器にも、手作りならではの味わいがあった。
- 人の容姿について「不細工」という言葉を使えば、相手を傷つけることがある。













