【三字熟語】
不得手
【読み方】
ふえて(「ぶえて」とも読みます)
【意味】
① あることが得意でなく、うまくできないこと。また、そのような様子。「計算が不得手」「人前で話すのが不得手」のように使います。② あるものや行為を好まず、たしなまないこと。「お酒が不得手」のように使います。

「不得手」は、得意でないことをいう言葉だよ。また、お酒など、好まないものについて使うこともあるんだ。

オラは昼寝が得意だけど、水に入るのは不得手だニャ。
【語源・由来】
「得手」は、得意とすることや、巧みにできることです。これに否定を表す「不」を付けた「不得手」は、得意でないことを表します。好まないものについて使う意味もあります。
【類義語】
不得意、苦手、得意でない、下手(①の意味で近い表現)。②の意味では、好きではない、好まないなどと言い換えられます。「不得手」は、必ずしも努力が足りないことを意味しません。
不得手(ふえて)の使い方

ともこちゃん、ぼくはみんなの前で話すのが不得手なんだ。

そうなのね。でも、絵を描くのはとても上手じゃない。

発表になると緊張して、何を話すか忘れちゃうんだよ……。

じゃあ、絵を見せながら説明してみたら? 得意なことを生かせそうよ。
不得手(ふえて)の例文
- 弟は細かい工作が不得手だが、大きな絵を描くのは得意だ。
- 人前で話すことが不得手なので、発表の前に練習を重ねた。
- 彼女は計算が不得手でも、文章を書くのは好きだ。
- 私は辛い料理が不得手なので、甘口のものを選んだ。
- 父はお酒が不得手で、乾杯するときはお茶を飲んでいる。













