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不見識【ふけんしき】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
不見識

【読み方】
ふけんしき

【意味】
物事を正しく判断する力やしっかりした考えに欠けること。また、そのような様子。十分に考えず、浅はかな判断や発言をする場合などに使います。「不見識な発言」のように表現します。

三字熟語の博士
「不見識」は、物事を判断する力や、しっかりした考えが足りないことだよ。知らないことがあるだけでなく、よく確かめずに決めつけるような場合にも使うんだ。
助手ねこ
内容を確かめずに決めつけるのは、不見識な判断になることもあるんだニャ。

【語源・由来】
「見識」は、物事の本質を見極め、判断する力や、しっかりとした考えを意味します。これに否定を表す「不」が付いた「不見識」は、そのような判断力や考えが十分でないことを指します。単に専門知識を持っていないこととは異なります。

【類義語】
浅はか、無思慮、浅薄(せんぱく)、無定見(むていけん)(近い表現)。「無定見」は確かな意見や方針が定まっていないことに重点があります。


不見識(ふけんしき)の使い方

健太
ともこちゃん、表紙だけ見てつまらないと言った本、読んだらすごく面白かったんだ!

ともこ
読まずに決めつけたのは、少し不見識だったかもしれないわね。

健太
うん! これからは中身を読んでから感想を言うよ。

ともこ
そうね。新しい発見がもっと増えそうだわ。

不見識(ふけんしき)の例文

  1. 十分に調べずに断言したのは、不見識な発言だった。
  2. 彼は自分の不見識を反省し、資料を読み直した。
  3. 根拠のない不見識な判断によって、計画が混乱した。
  4. 他人の意見を聞かずに結論を出す態度は、不見識だと批判された。
  5. 担当者は不見識を指摘され、説明の内容を改めた。
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