頓珍漢【とんちんかん】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 頓珍漢 【読み方】 とんちんかん 【意味】 今までやっていたこと、相手の言ったことなどと、全然ちがうことをしたり言ったりして、つじつまの合わないこと(をする人)。 わけのわからないこと。 【語源由来】 語源...
【三字熟語】 頓珍漢 【読み方】 とんちんかん 【意味】 今までやっていたこと、相手の言ったことなどと、全然ちがうことをしたり言ったりして、つじつまの合わないこと(をする人)。 わけのわからないこと。 【語源由来】 語源...
【三字熟語】 当事者 【読み方】 とうじしゃ 【意味】 その事件に直接関係のある人。責任をもってことがらを処理できる人。 【語源由来】 1865年にアメリカ合衆国の弁護士ヘンリー・ウィートンの『万国公法』(世界の法律)に...
【三字熟語】 道化師 【読み方】 どうけし 【意味】 おどけ。こっけい。そのようすがうまく人を楽しませることを生業とする人をいう。 【語源由来】 道化師の語源は諸説あり、①「童戯」から成る。②たわけ者の「たわけ(戯け)」...
【三字熟語】 党派心 【読み方】 とうはしん 【意味】 自分の仲間にだけ偏する心。 【語源由来】 主義主張の似た自分や仲間にだけ心を向けることで、そのようすを「心」を用いて合わせ「党派心」と表しました。 【類義語】 排他...
【三字熟語】 丼勘定 【読み方】 どんぶりかんじょう 【意味】 収入と支出をはっきり区別しないで、いいかげんにおこなう勘定。 【語源由来】 江戸時代の職人が腰につけた財布代わりの物入れを「どんぶり」と呼んだことに由来され...
【三字熟語】 屯田兵 【読み方】 とんでんへい 【意味】 明治時代、北海道に配備された兵士。平時は家族と開拓(カイタク)や農業に従事した。 【語源由来】 漢の武帝が北方からの侵略に備えて配備した「田卒」の駐屯地の名から『...
【三字熟語】 泥仕合 【読み方】 どろじあい 【意味】 おたがいに相手の秘密・弱点・失敗などをあばきあって、みにくく争う(こと/争い)。「―を演じる」 【語源由来】 主に歌舞伎の演出で舞台上に泥田を作り、そこで立ち回った...
【三字熟語】 突拍子 【読み方】 とっぴょうし 【意味】 (―もない)=調子のはずれた。常識をはずれた。とんでもない。「―声・―ことをする」 【語源由来】 「突拍子」の「拍子」は平安・鎌倉時代に流行した「今様(いまよう)...
【三字熟語】 土地勘 【読み方】 とちかん 【意味】 (警察用語)―がある=(犯人が)その土地の事情を知っている。 【語源由来】 元は警察で「土地鑑のある」などと使われていた「土地鑑」の表記が正しいようです。この「鑑」に...
【三字熟語】 土壇場 【読み方】 どたんば 【意味】 (土壇=首切りの刑(ケイ)をおこなうために盛った土の壇(ダン))ものごとが決まろうとする、最後の局面。「―に追いこまれる」 【語源由来】 江戸時代の斬首刑を執行する刑...