【三字熟語】
不寝番
【読み方】
ふしんばん
【意味】
夜通し眠らずに警備や見張りをすること。また、その役目を務める人。夜間の施設や人の安全を守るために番をする場合などに使います。「ねずばん」と読むこともあります。

「不寝番」は、夜の間ずっと眠らずに見張りをすることだよ。ただ徹夜で勉強するのではなく、警備や見守りの役目があるんだ。

夜通し起きているだけじゃなく、見張りの役目があるから「不寝番」なんだニャ。
【語源・由来】
「不寝」は眠らないこと、「番」は見張りや警備の役目を表します。「不寝番」は、夜通し眠らずに見張りをすること、あるいはその人を指す言葉です。単に仕事や勉強のために徹夜することとは区別します。
【類義語】
夜番、夜警、夜間の見張り(近い表現)。「徹夜」は夜を通して起きていること全般を指し、見張りの役目を伴う「不寝番」とは同じ意味ではありません。
不寝番(ふしんばん)の使い方

ともこちゃん、歴史資料館の展示に「城の不寝番」って書いてあるよ。

お城を守るために、夜通し眠らず見張りをした人のことね。不寝番は大変な役目だったでしょうね。

ぼくだったら夜中に眠くなっちゃいそうだな……。

ふふっ。健太くんなら、まず眠気に負けない工夫が必要そうね。
不寝番(ふしんばん)の例文
- 城門では兵士が不寝番を務め、夜の出入りを見張っていた。
- 警備員が不寝番として、施設の安全を確かめた。
- 昔の宿場では、夜の火事に備えて不寝番を置くことがあった。
- その隊は交代で不寝番を務め、野営地を守った。
- 物語の主人公は一晩だけ不寝番を任され、眠気をこらえて見張りを続けた。












