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自明性【じめいせい】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
自明性

【読み方】
じめいせい

【意味】
ある事柄や命題などが、ほかの説明や証明を必要としないほど、それ自体で明らかだと認められる性質。哲学や論理の話などでも使われます。

三字熟語の博士
「自明性」は、そのこと自体が明らかで、別の説明や証明を要しないと認められる性質だよ。ただし、何が当然と思えるかは、前提知識によって違う場合もあるよ。
助手ねこ
オラも「そんなの当たり前だニャ」と思っても、相手には説明が必要かもしれないニャ。何を知っているか確かめたいニャ。

【語源由来】
「自明」は、別の説明や証明を必要としないほど、それ自体で明らかなこと。「性」は、その性質を表します。「自明性」は、そのような明らかさを指す言葉で、哲学や論理の議論でも用いられます。

【類義語】
自明さ、明白さ、説明を要しない明らかさ(近い表現)。「自明」は明らかであること自体を表し、「自明性」はその性質を指す言葉です。


自明性(じめいせい)の使い方

健太
ともこちゃん、同じ数から同じ数を引いたら、答えは0になるよね?

ともこ
そうね。そんなふうに、別の説明がなくても明らかだと認められる性質を「自明性」というの。

健太
へえ! でも初めて算数を習う子には、説明が必要かもしれないね。

ともこ
そうよ。何が明らかに思えるかは、知っていることや前提によっても変わるわ。

自明性(じめいせい)の例文

  1. 研究者たちは、その前提の自明性を改めて検討した。
  2. 「当然だ」と言うだけでは、主張の自明性が伝わらない場合もある。
  3. 長く受け入れられてきた規則の自明性が、議論の中で問われた。
  4. 自明性があると考えられていた命題にも、詳しい説明を求める声が上がった。
  5. 前提を共有していない相手には、その結論の自明性を理解してもらうのが難しい。
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