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実習生【じっしゅうせい】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
実習生

【読み方】
じっしゅうせい

【意味】
実地について学びならうもの。

実地【実際の現場】

【語源由来】
「生」の漢字は、土から芽が出る形から由来されており、また、はえる・いきる・なま・未熟などの意味があり、実地を知らない未熟な勉強中のものが現場で学びならうというようすを「実習生」と書き表わしました。

【類義語】
研修生・インターン


実習生(じっしゅうせい)の使い方

ともこ
やっぱり教師って格好いいわねぇ…。

健太
あー!ともこちゃん、今回来た教育実習生の先生が気になるんでしょう?

ともこ
何言ってるのよ健太くん!私は純粋に教師という職業に憧れを持っただけよ。

健太
隠さなくてもいいんだよ。あの実習生のおかげで全校女子の機嫌がいいんだから。穏やかな校風で結構。

実習生(じっしゅうせい)の例文

  1. 息子はこの春から海外からの実習生を指導する立場になったそうだ。
  2. 看護実習生として頑張る娘を誇らしく思う。
  3. 今年の実習生は優秀で鍛えがいがある。
  4. 教育実習生として来ている彼女に恋をした。
  5. いつまでも実習生気分でいてはいけないと気を引き締める。
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