近似値【きんじち】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
近似値

【読み方】
きんじち

【意味】
にかよっていること。=真の値(アタイ)に近い数。

【語源由来】
文字通り、ある値に似かよった値であることから。

【類義語】
僅差・誤差・小差


近似値(きんじち)の使い方

健太
ねぇ、ともこちゃん。理想の人生って歩めるものなのかな?
ともこ
それは努力次第でしょう?何か目標があるのね?健太くん。
健太
うん。でもその通りにならなかったら自分の力不足を悔やんでしまうと思うんだ。
ともこ
そんな!過程が大事だと思うな。ある程度、近似値な結果で十分よ!

近似値(きんじち)の例文

  1. 四捨五入で近似値を算出してごらん。
  2. 平方根の問題で近似値を使って計算しなさいとあった。
  3. この数字は測定対象の実測値と近似値から算出した近似誤差になる。
  4. 近似値な概数も含まれるのでニアリーイコールを使うのです。
  5. 彼女らの思想は近似値で私の理想にも近い。
スポンサーリンク
スポンサーリンク