【三字熟語】
綺羅星
【読み方】
きらぼし
【意味】
① きらきらと美しく輝く多くの星。② 転じて、すぐれた人物や華やかな人々が大勢並び、目立っている様子。「綺羅星のごとく並ぶ」のように使います。②では、ただ一人が目立つことよりも、多くの優れた人が集まっていることが中心です。

「綺羅星」は、きらきらと輝く多くの星や、すぐれた人々が大勢並ぶ様子を表すよ。もとは「綺羅、星のごとく」という表現からできたんだ。

ニャルほど! オラは一人の人の登場より、すごい人たちがずらりと並ぶ場面に使いやすいと覚えたニャ。
【語源由来】
「綺羅(きら)」は、美しい綾織物や薄絹、転じてそれをまとった華やかな人々を表します。「綺羅、星のごとく」とは、その人々が夜空の星のように数多く並ぶ様子のこと。この区切りを一語と捉えたことで「綺羅星」という言葉が生まれたとされています。現在は、美しく光る多数の星そのものを表す意味でも辞書に載っています。
【類義語】
きらめく星々(①を説明する表現)、そうそうたる顔ぶれ、錚々たる人々(②に近い表現)。「彗星のごとく現れる」は一人の新しい人物の登場を表す場合があり、「綺羅星のごとく並ぶ」とは異なります。
綺羅星(きらぼし)の使い方

健太くん、今日は国内外の有名な演奏家が集まる音楽祭なのよ。

パンフレットを見たら、受賞歴のある人が何人もいるね。

まさに綺羅星のごとく、優れた演奏家が並んでいるわ。

すごい顔ぶれだね! どんな演奏が聴けるか楽しみだな。
綺羅星(きらぼし)の例文
- 授賞式には、各界の著名人が綺羅星のごとく並んでいた。
- 夜空に広がる数え切れない綺羅星を見上げた。
- 名門劇団の舞台には、実力派俳優が綺羅星のようにそろっていた。
- 会場には、受賞歴のある研究者が綺羅星のごとく集まった。
- その楽団には、若く優秀な奏者が綺羅星のように並んでいる。












