貧乏神【びんぼうがみ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【三字熟語】 貧乏神 【読み方】 びんぼうがみ 【意味】 人々をびんぼうにさせるという神。 (すもうの番付で)十両の第一位。 【語源由来】 『貧乏神』は古く室町時代の文献にその記述があり、小説や随筆などにも多く登場します...
【三字熟語】 貧乏神 【読み方】 びんぼうがみ 【意味】 人々をびんぼうにさせるという神。 (すもうの番付で)十両の第一位。 【語源由来】 『貧乏神』は古く室町時代の文献にその記述があり、小説や随筆などにも多く登場します...
【三字熟語】 広小路 【読み方】 ひろこうじ 【意味】 はばの広い街路。 【語源由来】 江戸時代に大火が多く発生したことがきっかけで火よけのための街路を造ったことが始まりです。その後、各地で同様に設置されていきました。そ...
【三字熟語】 昼行灯 【読み方】 ひるあんどん 【意味】 昼間に火をともしている行灯のように、ぼんやりしている人。役に立たない人。 【語源由来】 『昼行灯』とは江戸時代に普及した照明器具から由来します。和紙を貼った筒に油...
【三字熟語】 日和見 【読み方】 ひよりみ 【意味】 天気の様子を見ること。なりゆきをうかがっていて、態度をはっきりさせないこと。「―主義」 【語源由来】 これは歴史上の「山崎の戦い」での筒井順慶の行動から由来されます。...
【三字熟語】 表六玉 【読み方】 ひょうろくだま 【意味】 まぬけな人をののしることば。「この―め」 【語源由来】 『表六玉』とは、亀のようすから生まれたことばです。危険が迫った場面でも急いで甲羅の中に隠れもせず、もたも...
【三字熟語】 拍子木 【読み方】 ひょうしぎ 【意味】 二つ打ちあわせて鳴らす、長方形な木。 【語源由来】 『拍子木』の語源は明確ではありませんが、日本では古くから人々への合図や注意を促すために木や竹を打ち鳴らす習慣があ...
【三字熟語】 百人力 【読み方】 ひゃくにんりき 【意味】 百人分のちからを持っていること。ちから持ち。百人分もの援助(エンジョ)があること。「きみが来てくれれば―だ(心強い)」 【語源由来】 百人ものちからがついたよう...
【三字熟語】 向日葵 【読み方】 ひまわり 【意味】 庭に植える大形の草。夏、くきの頂上に、大形で黄色い花をつける。たねから油をとる。ひまわりそう。 【語源由来】 『向日葵』は元は、太陽が動くのと一緒に花の向きも回ること...
【三字熟語】 檜舞台 【読み方】 ひのきぶたい 【意味】 ヒノキの板ではった、歌舞伎(カブキ)などの舞台。うでまえをしめす、はれの場所。 【語源由来】 『檜舞台』に使われる「檜」は江戸の頃から高級な木材として知られていま...
【三字熟語】 一粒種 【読み方】 ひとつぶだね 【意味】 (だいじな)ただひとりの子。 【語源由来】 『一粒種』の「一粒」は多くのなかからよりすぐることを言います。「種」には、父親側の血統・血すじ、人や動物のもと、つまり...