星条旗【せいじょうき】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
星条旗

【読み方】
せいじょうき

【意味】
アメリカ合衆国の国旗。赤七本、白六本、計十三本の横線と、左上部の青地に五十個の白い星をえがいたもの。

【語源由来】
星条旗は言わずと知れたアメリカ合衆国の国旗です。現在のデザインに落ち着くまで何度も改正されたと言います。それは、旗に描かれている縦縞や星の模様は入植地や州の数を表わされているためです。激動の歴史ある国の国民の国旗に対するプライドはとても強固なものです。

【類義語】
万国旗・国旗・アメリカ合衆国


星条旗(せいじょうき)の使い方

健太
国旗っていろんな意味が含まれているから興味深いよね。
ともこ
そうね。国の歴史だもんね。
健太
星条旗そうだよね?また州が増えると星が増えるでしょ?
ともこ
そんな簡単なことではないわよ。州への昇格の賛否の選挙があったり大変よ。星一つの重みって尊いわね。

星条旗(せいじょうき)の例文

  1. 彼の持ち物にはすべて星条旗の柄が使われている。
  2. 星条旗を掲げ勝利を誇る選手の目には涙が光っている。
  3. 星条旗柄のヒーローって何だっけ、と母に問われたが多分そんなヒーローはいない。
  4. アメリカかぶれのオーナーがホールの制服を星条旗柄にしたいと言ったので従業員みんなで反対した。
  5. 交換留学生で日本に来た彼女から星条旗柄のキーホルダーを貰った。
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