修道士【しゅうどうし】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【三字熟語】
修道士

【読み方】
しゅうどうし

【意味】
集団生活で宗教の道を修行(シュギョウ)する(主に)男性のこと。

【語源由来】
修道院内でキリスト教の精神・信仰に従って結婚せず禁欲的な集団生活をする男性のことを指します。

【類義語】
山僧・修行僧・釈家


修道士(しゅうどうし)の使い方

健太
ぼくのガチャははずれだったなぁ…。
ともこ
あら。健太くん、ガチャってなあに?もしかしておばさんやおじさんのことを言ってるんじゃないでしょうね‼
健太
えっ‼違うよともこちゃん、勘違いしないでよ~。スマホゲームのガチャだよ!魔導士が欲しかったのに修道士が出てきて残念だったんだよ。
ともこ
あら…。勘違いしてごめんなさい。面白そうなゲームね。今度私にも教えてね。

修道士(しゅうどうし)の例文

  1. 黒い頭巾姿の彼は気高い修道士のようだった。
  2. 神に仕える修道士ですので生活は豊かに満ちておりますと彼は十字を切った。
  3. 修道会で暮らす修道士は簡素で禁欲的な生活を送っているので煩悩にはとらわれないよ。
  4. 冤罪であるのにその修道士は罰に耐え抜いた。
  5. 彼は幼いころから穏やかで博愛的な面があったので修道士に適していると思う。
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