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図南鵬翼【となんのほうよく】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】
図南鵬翼

【読み方】
となんのほうよく

【意味】
大事業や海外雄飛を企てることのたとえ。

【語源・由来】
「図」は計画するという意味。「鵬」が南方をめざし翼を広げること。

【典拠・出典】
荘子』「逍遥遊」

【類義語】
・図南之翼(となんのよく)

図南鵬翼(となんのほうよく)の使い方

ともこ
図南鵬翼の志をもつのはいいことだけれども、健太くんには無謀じゃないかしら。
健太
大きい計画のほうがやる気が出るじゃないか。
ともこ
でも失敗した時のショックは立ち直ることができないものになるかもしれないわよ。
健太
大丈夫。絶対に成功させるよ。

図南鵬翼(となんのほうよく)の例文

  1. 図南鵬翼の志を持ってるともこちゃんは、今後ますます大きく成長するでしょう。
  2. 健太くんの夢は図南鵬翼、少年よ大志を抱けに準じています。
  3. ともこちゃんには、世界の長者番付のトップ3にはいるという図南鵬翼の志があります。
  4. オリンピックの選手になるという図南鵬翼の志を持っている健太くんは、実現のために努力をしています。
  5. 図南鵬翼を宣言したともこちゃんは、有言実行、本当に夢をかなえました。

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