菟糸燕麦【としえんばく】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
菟糸燕麦

「兔糸燕麦」とも書く。

【読み方】
としえんばく

日本漢字能力検定
準1級

【意味】
有名無実のたとえ。役に立たないもののたとえ。

【語源・由来】
『太平御覧』「九九四・燕麦」より。「菟糸」はねなしかずら。「燕麦」はからす麦。「菟糸」は糸の字がついても織ることができず、「燕麦」は麦の字がついても食べることができないという意味。

【類義語】
・兎葵燕麦(ときえんばく)


菟糸燕麦(としえんばく)の使い方

健太
ともこちゃん。すごいね。生徒会長になったんだね。
ともこ
でも菟糸燕麦、生徒会長とは肩書きだけなのよ。
健太
菟糸燕麦ってどういうこと?
ともこ
実際に生徒会を運営するのは前会長の先輩なのよ。だから私は何もしないからすごくないのよ。

菟糸燕麦(としえんばく)の例文

  1. 歴史研究会とは菟糸燕麦、研究なんてやっていない、いつも飲み会をやっているようです。
  2. 課長という肩書きは菟糸燕麦、実際は部長の雑用係です。
  3. 菟糸燕麦な制度はさっさと廃止してしまいましょう。
  4. 抜け道があるなら、そんな法律は菟糸燕麦じゃないか。
  5. 彼は社長だけれども菟糸燕麦、実際は部長の操り人形です。
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