「四字熟語」のLINEスタンプ発売中♪

鵜目鷹目【うのめたかのめ】の意味と使い方や例文

【四字熟語】
鵜目鷹目

【読み方】
うのめたかのめ

【意味】
鵜や鷹が獲物を求めるように、熱心にものを探し出そうとするさま。また、その目つき。

【典拠・出典】

鵜目鷹目(うのめたかのめ)の使い方

ともこ
健太くん。お友達が鵜目鷹目で健太くんを探していたわよ。
健太
まずい。見つかってしまう。
ともこ
何かしでかしたの?
健太
友達の秘密をばらしたことがばれて、今追いかけられているんだよ。

鵜目鷹目(うのめたかのめ)の例文

  1. ヒトラーは、なぜ鵜目鷹目になってユダヤ人を虐殺したのだろう。
  2. 古本市に来ると、健太くんは鵜目鷹目で掘出物を探すんだ。
  3. ともこちゃんは大嫌いな虫が部屋のどこかにいるんじゃないかと、鵜目鷹目で探した。
  4. ともこちゃんは鵜目鷹目で敵チームの動向を探っていた。
  5. ともこちゃんのお父さんは、娘を嫁にやりたくないので、男性を連れてくると鵜目鷹目で欠点を探す。

【2023年】おすすめ四字熟語本

四字熟語の逆引き検索



error: 右クリックは無効です。