矮子看戯【わいしかんぎ】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
矮子看戯

【読み方】
わいしかんぎ

日本漢字能力検定
1級

【意味】
見識のないことのたとえ。観劇のとき背の低い人が高い人のうしろで芝居を見ること。よく見えないことから、前人の批評や意見を聞き、よく考えずそれに同調すること。

【語源・由来】
『朱子語類』「一一六」より。「矮」は背が低いこと、「戯」は芝居の意。

【類義語】
・矮人観場(わいじんかんじょう)
・観場矮人(かんじょうのわいじん)
・矮人看戯(わいじんかんぎ)


矮子看戯(わいしかんぎ)の使い方

健太
文化祭では喫茶店をやりたかったなあ。なんで劇なんだろうな。
ともこ
文句があるなら、文化祭の話し合いの最中にいいなさいよ。なんで矮子看戯したのよ。
健太
・・・なんだかあの場の空気に流されて。終わってみたら何となく喫茶店のほうが良い気がしたんだよね。
ともこ
あの場で意見を言わない人は文句を言う権利はないわよ。

矮子看戯(わいしかんぎ)の例文

  1. 健太くんはすぐに矮子看戯するから、自分の意見というものをもったほうが良い。
  2. 矮子看戯せずに、自分の意見を貫くともこちゃんはかっこいい。
  3. 長い物には巻かれろという姿勢とか、矮子看戯するところとか、日本人の悪い所ですよね。
  4. 矮子看戯している健太くんに意見を聞いても時間の無駄でしょう。
  5. 矮子看戯する生徒が多いので、話し合いでもめたことがない。
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