病入膏肓【びょうにゅうこうこう】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】
病入膏肓

「病、膏肓に入る」とも読む。

【読み方】
びょうにゅうこうこう

【意味】
趣味や道楽に熱中したり、弊害などが手のつけられないほどになったりすることのたとえ。重病で治療が難しい状態のこと。

【語源・由来】
「膏」は心臓の下の部分。「肓」は横隔膜の上の部分。身体の奥の病気の治しにくい部分。

【典拠・出典】
春秋左氏伝』「成公一○年」

【類義語】
膏肓之疾(こうこうのしつ)
・膏肓之病(こうこうのやまい)


病入膏肓(びょうにゅうこうこう)の使い方

ともこ
健太くん。眠そうね。
健太
朝方までゲームをしていたから眠いんだよね。
ともこ
健太くん。それは病入膏肓じゃないの。立派なゲーム中毒よ。
健太
がーん。ただのゲーム好きじゃなかったのか。

病入膏肓(びょうにゅうこうこう)の例文

  1. おじいちゃんの骨董品収集は病入膏肓で、家計が火の車になっているというのにやめようとしません。
  2. 発見した時にはもうすでに病入膏肓だったので、治療の施しようがありませんでした。
  3. ギャンブルは病入膏肓になりやすいので、手を染めないほうがいいですよ。
  4. お酒はたしなむ程度なら健康にいいのですが、飲まないとやっていられないような病入膏肓となると厄介です。
  5. 先生は、ほかの病院で病入膏肓といわれた患者でも治すことができるゴッドハンドです。
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