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雄気堂堂【ゆうきどうどう】の意味と使い方や例文(出典・類義語)

【四字熟語】
雄気堂堂

【読み方】
ゆうきどうどう

【意味】
雄々しく立派で、誇らしげであること。落ち着いて、びくともしないようす。

【典拠・出典】
岳飛「題青泥市寺壁」

【類義語】
・勇気凜凜(ゆうきりんりん)
雄心勃勃(ゆうしんぼつぼつ)

雄気堂堂(ゆうきどうどう)の使い方

ともこ
今日の健太くんは、雄気堂堂としているから、決勝戦まで勝ち進めそうね。
健太
何だか腹の底から気力がわいてくるんだよね。
ともこ
いい結果が出せそうね。
健太
がんばってくるよ。

雄気堂堂(ゆうきどうどう)の例文

  1. あの新入社員は、面接の際に、どんな質問をしても雄気堂堂とした姿だったので印象に残っている。
  2. 対峙した相手は、雄気堂堂としていて、気圧されました。
  3. 海外留学から帰ってきた健太くんは、雄気堂堂、たくましく成長したようです。
  4. 壇上に上がったともこちゃんは雄気堂堂たる姿で、緊張などおくびにも出さなかった。
  5. 健太くんの雄気堂堂とした姿におばあちゃんは、あの小さかった健太がこんなに立派にと泣いた。

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