有職故実【ゆうそくこじつ】の意味と使い方の例文

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【四字熟語】
有職故実

【読み方】
ゆうそくこじつ

「ゆうしょくこじつ」「ゆうそここじつ」とも読む。

【意味】
朝廷や武家の昔から伝わる儀式や制度、風俗や習慣のこと。または、それらを研究する学問のこと。「有職」は朝廷や武家に昔から伝わる慣例に詳しいこと。「故実」は伝統的な儀式や制度の慣例のこと。

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有職故実(ゆうそくこじつ)の使い方

健太
有職故実って知っている?
ともこ
叔父さんが京都に住んでいるから聞いたことがあるわ。朝廷や公家、あるいは武家が行っていた儀礼や慣習の総称、およびそれを研究する学問のことよね。
健太
そうだよ。さすがともこちゃんだね。
ともこ
有職故実には公家故実と武家故実があるのよね。私は有職故実しか知らないけれども、色の表現がとても美しいのよ。萌葱とか薄紅梅とか。きっと色鉛筆にしたらきれいだろうなあ。

有職故実(ゆうそくこじつ)の例文

  1. 源頼朝が、有職故実に通じる武士を徴用したことで、京都の武官故実と関東在来の武士の慣習が合わさり、武家故実が体系化されました。
  2. 藤原忠平が儀礼の基本形を確立し、合理的な儀礼体系を作り上げ、この頃の有職故実の知識は世襲化されて次の世代に伝えられました。
  3. 江戸時代以降、有職故実について、民間でも研究をする者が現れ始めます。
  4. 現在の京都御所は、江戸時代に有職故実に従い、建てられたものです。
  5. 奈良時代の服飾は、唐の影響を色濃く受けており、唐の礼制は日本の有職故実の一つの要素でした。
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