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竜章鳳姿【りょうしょうほうし】の意味と使い方や例文(出典)

【四字熟語】
竜章鳳姿

【読み方】
りょうしょうほうし

「りゅうしょうほうし」とも読む。

【意味】
伝説上の霊獣・霊鳥である竜や鳳凰のように、威厳に満ちた立派な容姿。本来の意味は、竜のように勇壮で、おおとりのように気高い姿をしていること。内面の充実が外面に現れたすぐれた風采をいう。

【典拠・出典】
晋書

竜章鳳姿(りょうしょうほうし)の使い方

健太
ともこちゃん。どう?卒業式用のスーツを着てみたんだよ。麟子鳳雛でしょう?
ともこ
スーツは確かに格好いいけれども、中身が伴っていないから、麟子鳳雛じゃないわね。
健太
中身が伴っていないと麟子鳳雛じゃないの?
ともこ
そうよ。これじゃ馬子にも衣裳ね。

竜章鳳姿(りょうしょうほうし)の例文

  1. あの男性は、立派な家系の立派なご子息なだけあって竜章鳳姿です。
  2. 健太くんは、外見も格好いいけれども、中身も男気にあふれた竜章鳳姿な男性なんですよ。
  3. 竜章鳳姿な彼なら私の娘の婿にふさわしい。
  4. 高いブランド服で着飾らなくても、健太くんは、内面からにじみ出てくる格好よさがあり竜章鳳姿です。
  5. 彼は、竜章鳳姿、性格の良さが外見にも表れた立派な男性で誰も彼にはかないません、

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