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斬新奇抜【ざんしんきばつ】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語・英語訳)

【四字熟語】
斬新奇抜

【読み方】
ざんしんきばつ

【意味】
物事の着想が独自で、それまでに類をみないほど新しいさま。それまでにないほど新しく、思いもよらないほど変わっているさま。

【語源・由来】
「斬新(ざんしん)」とは、発想が独自で、これまでに類を見ないほど新しいこと。
「奇抜(きばつ)」とは、普通の人が思いもよらないほど、変わっていること。また、他に抜きんでてすぐれていること。

【典拠・出典】

【類義語】
奇想天外(きそうてんがい)

【英語訳】
novel, unconventional, and daring.


斬新奇抜(ざんしんきばつ)の使い方

健太
ともこちゃん、その恰好はいったいどうしたんだい?
ともこ
服のデザインを始めてみたの。次々にアイディアが浮かんでしまって、服を作るのが追いつかないわ。
健太
それにしても、斬新奇抜なデザインだね。
ともこ
褒めてくれて、ありがとう。

斬新奇抜(ざんしんきばつ)の例文

  1. 彼女の作品は、斬新奇抜な表現が多くて、その世界観に魅了されてしまう。次のコンクールでは、大賞を狙えるだろう。
  2. 斬新奇抜なデザインの服を着ていたって、いろいろな人が集まっているこの街では、誰もそれほど気にしないよ。
  3. 人々の注目を集めるためには、斬新奇抜なアイディアが必要なのではないか。もっといいアイディアは浮かばないのかと責められた。
  4. 彼女のように、これほど斬新奇抜な着こなしは、今まで見たことがない。きっと話題になるだろう。
  5. 彼の発想はいつも斬新奇抜で、時には度肝を抜かれてしまいそうになる。

まとめ

斬新奇抜なアイディアというものは、そう簡単に思いつくものではないかもしれませんね。
しかし、いつの時代にも、斬新奇抜なことを考える人がいるのではないでしょうか。
斬新奇抜なことをする人は、どんなことをきっかけにして、新しいことを思いついているのでしょうね。


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