前人未到【ぜんじんみとう】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語・英語訳)

【四字熟語】
前人未到

前人未踏とも書く

【読み方】
ぜんじんみとう

日本漢字能力検定
4級

【意味】
過去にだれも到達したり足を踏み入れたりしていないこと。いままでだれも成し遂げたことがないということ。「前人」は今までの人、先人。「未踏」はだれもその場所に踏み込んでいないということ。「未踏」は「未到」とも書き、この場合はだれもたどり着いていない地点。

【類義語】
人跡未踏(じんせきみとう)
前人未発(ぜんじんみはつ)

【英語訳】
untrodden
unexplored

例文
His record is no man has ever explored.
彼は前人未到の記録を打ち立てた。

前人未到(ぜんじんみとう)の使い方

ともこ
テレビ見ていていつも思うんだけどさ…
健太
何を?
ともこ
ほら、ドキュメンタリーとかでよくあるじゃない「前人未到の地に今初めて足を踏み入れます。」って、タレントがカメラに向かって言ってるやつ。カメラに向かって言ってるってことは、カメラマンがもう先に入ってるってことだよね。
健太
まあ、そういうことだよね。でもその手のやつって、ドキュメンタリーっていうよりバラエティー番組じゃないの?

前人未到(ぜんじんみとう)の例文

  1. 探検隊は十分な装備を整えて、前人未到のアマゾンの奥地へ向かって出発した。
  2. 冒険家は常に前人未到の地を目指す。そこにどんな危険が待ち受けようとも、彼らはその地に己の足跡を残したいと願う。
  3. 対戦回数27回、彼はその全てを勝ち抜いてきた。あと一勝すれば最高記録に並ぶと言われていたが、本日ついに28勝目を飾った。ここから先は、勝ち続ければ前人未到の記録を打ち立てることになる。あの若さでここまでやるとは、彼はまさに天才だ。
  4. 今やこの地球上のあらゆる場所に人間が行くことができるようになったが、地球の外に広がる果てしない宇宙空間は、ほとんどが前人未到の領域だ。だからこそ大いなる冒険心を掻き立てられて、人間は大宇宙を目指すのだろう。
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