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随処作主【ずいしょさくしゅ】の意味と使い方や例文(語源由来・出典・類義語)

【四字熟語】
随処作主

【読み方】
ずいしょさくしゅ

【意味】
どの道を生きようとも、自分の意志と判断で主体的に行動しようとする姿勢を持って生きること。

「随処」は、いたる所。どこにも。「作主」は、つくり手。著作をする人。

【語源・由来】
随処に主と作れば立つ処皆真なり。

【典拠・出典】
臨済録』示衆

【類義語】
随処為主(ずいしょいしゅ)

随処作主(ずいしょさくしゅ)の使い方

健太
父さんに随処作主の心構えを持った大人になれって言われたんだ。
ともこ
主体性は大事よね。
健太
自分の意思で、自分の行動に責任を持って自立して生きろってことだね。
ともこ
そうよ。そういう大人になった健太くんの姿を楽しみにしているわ。

随処作主(ずいしょさくしゅ)の例文

  1. 健太くんは、周りの意見に流されず随処作主の精神を貫き成功した。
  2. 随処作主の精神で生きていれば、どんな選択をしても素晴らしいゴールが待っているはずです。
  3. ともこちゃんは、随処作主の心構えで、流されない生き方を心がけている。
  4. 健太くんは、随処作主の精神の持ち主だが、人の意見を聞く耳ももっている優れた人です。
  5. ともこちゃんは、随処作主の姿勢で、自分の意見を貫く芯の強さを持っています。

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