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随処為主【ずいしょいしゅ】の意味と使い方や例文(類義語)

【四字熟語】
随処為主

【読み方】
ずいしょいしゅ

「随処に主と為る」とも読む。

【意味】
環境や境遇に左右されず、どんな時でも主体性を持って生きることが真の生き方であるということ。

「随処」は、いたる所。どこにも。

【典拠・出典】

【類義語】
随処作主(ずいしょさくしゅ)

随処為主(ずいしょいしゅ)の使い方

ともこ
健太くんは、こっちを買った方がいいと思うな。
健太
そうだね。ともこちゃんが言うならそうかもね。
ともこ
健太くん。随処為主の心構えでいないとだめよ。嫌なら嫌、良いなら良いと自分の意見を言わないとだめよ。
健太
・・・実は、その服は僕の趣味じゃないんだよ。

随処為主(ずいしょいしゅ)の例文

  1. ともこちゃんは、随処為主を貫いたおかげで、今日の成功がある。
  2. 健太くんは随処為主の精神で行動する人だけれども、ちゃんと後輩の意見を聞くこともできる人だ。
  3. 世論に合わせて日々意見を変える政治家に、随処為主の精神を教えてあげたい。
  4. 世界で活躍するには、随処為主の心構えが必要です。
  5. 本当の大人というのは、処為主の精神を持つ人のことを言うのでしょう。

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