【四字熟語】
開眼供養
【読み方】
かいげんくよう
【意味】
新たに造った仏像に目を入れて、仏の魂を迎える儀式。
開眼供養(かいげんくよう)の使い方
健太くん。今日は急いでいるようだけれども、何か予定があるの?
そうなんだ。今日は、普段お世話になっている僧侶の方を呼んで、おじいちゃんが描いた仏様に目を入れるんだ。
開眼供養ね。私も見学できるかしら?
品行方正なともこちゃんなら、おじいちゃんも大歓迎だと思うよ。一緒に行こう。
開眼供養(かいげんくよう)の例文
- 今日、お墓を購入したので、僧侶を呼び開眼供養してもらいます。
- 東大寺の大仏の開眼供養が、日本で初めて行われた開眼供養です。
- 今日、彫った仏様に開眼供養するのですが、インドから僧侶を呼びました。
- 一年かかって作った仏像に開眼供養し、魂を入れます。
- 仏壇を買ったので、僧侶を呼んで開眼供養してもらいましたが、やはり家に仏壇があると心が引き締まります。
- 今日は、仏様の開眼供養が行われるので、いつもはジャージしか着ない健太くんが、スーツを着てかしこまっています。