【四字熟語】
無学無知
【読み方】
むがくむち
【意味】
学問がなく、知識もないこと。
【語源・由来】
「無学」とは学問の知識のないことを意味する。
【典拠・出典】
-
【類義語】
・無学浅識(むがくせんしき)
・無学無識(むがくむしき)
無学無知(むがくむち)の使い方
ともこちゃーん。勉強って何のためにするのかな?
無学無知だと商売をするにしたって、お客さんに相手にされないでしょう?計算はもちろん、売り上げの予測もしないといけないわけじゃないの。
確かに、無学無知だと、赤字になったりだまされたりしてすぐに倒産してしまうね。
そうよ。だから、自分の人生を豊かにするために勉強するのよ。
無学無知(むがくむち)の例文
- 健太くんは、無学無知のくせにプライドだけは高いから面倒なんです。
- 無学無知は恥知らずに行き着くと福沢諭吉さんが申しております。
- 無学無知なので本を読むことも出来ません。
- 無学無知だけど、彼の直観力やひらめきは誰よりも優れています。
- 無学無知な健太くんに数学を教えても時間の無駄なので、とりあえず掛け算と割り算はできるようにしてきてほしい。