【四字熟語】
光焔万丈
【読み方】
こうえんばんじょう
【意味】
文章や議論に勢いがあり、素晴らしいことを意味する
【語源・由来】
「光焔」は光輝く炎を意味し、「万丈」は非常に高いことを意味する。炎が勢いよくどこまでも燃え上がるという意味から。
【典拠・出典】
韓愈「調張籍」
【類義語】
・光芒万丈(こうぼうばんじょう)
光焔万丈(こうえんばんじょう)の使い方
光焔万丈で有名な詩人と言えば、李白と杜甫かな。
間違いないでしょうね。でも、平成生まれ平成育ちの私は、谷川俊太郎を勧めたいわ。
谷川俊太郎さん、いいねえ。そういえば「ランドセル俳人」という小学生の少年の詩人がいるんだけど知ってる?
新聞で読んだわ!彼もすごいわよね。日本にもたくさん後世に名を残しそうな詩人がいるわよ。
光焔万丈(こうえんばんじょう)の例文
- ともこちゃんの書く詩は光焔万丈です。
- この詩は光焔万丈、最優秀賞は、この詩を作ったこの子にあげたいです。
- 健太くんの詩は光焔万丈、私の心を打ちました。
- 光焔万丈な詩を書くために、いろんな詩集を読みました。
- 感受性が強いともこちゃんの書く詩は光焔万丈です。