武陵桃源【ぶりょうとうげん】の意味と使い方の例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
武陵桃源

【読み方】
ぶりょうとうげん

日本漢字能力検定
3級

【意味】
俗世間から離れた別天地。理想郷のこと。

【語源・由来】
陶潜の「桃花源記」より、「武陵」は中国の地名。「桃源」は俗世間を離れた別天地のこと。
武陵の漁師が、川をさかのぼって桃林の奥に入って行き、洞穴を抜けたところに、美しく桃の花が咲き乱れる理想郷をみつけたという故事から。

【類義語】
・世外桃源(せがいとうげん)


武陵桃源(ぶりょうとうげん)の使い方

健太
ここはまさに武陵桃源だね。
ともこ
そうね。秘境ね。
健太
道に迷ってよかったね。
ともこ
道に迷い始めたときは焦ったけれども、道に迷うのも悪くないわね。

武陵桃源(ぶりょうとうげん)の例文

  1. 初めて訪れたその国は武陵桃源、このままここに住みつきたい。
  2. 戦争中におじいちゃんが疎開していた土地は、平和な武陵桃源だったそうです。
  3. 武陵桃源をさがすために、Google MAPを眺めるのが趣味です。
  4. かつては武陵桃源だったのに、ダムが建設されて水没してしまいました。
  5. 健太くんのおばあちゃんが住む田舎は武陵桃源で、この季節は花が咲き乱れ、この世のものとは思えない美しさなんです。
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