【四字熟語】
呵呵大笑
「呵呵大笑」「呵々大笑」「呵々大笑」とも書く。
【読み方】
かかたいしょう
「かかだいしょう」とも読む。
【意味】
大声をあげて笑うこと。
【語源・由来】
「呵呵」は、からからと大声で笑うさまをいう。
【典拠・出典】
『景徳伝灯録』「八」
【類義語】
・破顔大笑(はがんたいしょう)
・捧腹絶倒(ほうふくぜっとう)
・捧腹大笑(ほうふくたいしょう)
呵呵大笑(かかたいしょう)の使い方
健太くん。悔しそうな顔をしてどうしたの?今日返されたテストの結果が納得いかなかったの?
テストの点数は、いつも通り0点だったんだ。納得がいかないのは、先生に、次のテストで絶対に100点を取るっていったら、先生に無理だって呵呵大笑されたんだ。
それは悔しいわね。先生には、よしがんばれって応援してほしかったわね。
本当に100点を取って見返してやるー!
呵呵大笑(かかたいしょう)の例文
- 健太くんはいつも呵呵大笑、HAHAHAってアメリカのコミックのように笑うんだ。
- 健太くんは本当は泣きたいのに強がって呵呵大笑していました。
- 健太くんに圧勝したので、ともこちゃんは呵呵大笑していました。
- 相場の読みが当たって、たくさん儲かったので呵呵大笑しました。
- あそこで大口を開けて呵呵大笑しているのが、あなたが探している健太くんですよ。