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芝蘭之交【しらんのまじわり】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)

【四字熟語】
芝蘭之交

【読み方】
しらんのまじわり

「しらんのこう」とも読む。

【意味】
美しくうるわしい交際。君子や善人などすぐれた人の交際にいう。

【語源・由来】
「芝」は霊芝。「蘭」はふじばかま。ともに香気高い草で、君子や善人にたとえる。

【典拠・出典】

【類義語】
芝蘭結契(しらんけっけい)

芝蘭之交(しらんのまじわり)の使い方

健太
今日の集まりはよかったね。楽しかったよ。
ともこ
芝蘭之交ができそうでしょう?健太くんによい感化をもたらすと思うわ。
健太
ともこちゃんに負けず劣らず素晴らしい人ばかりだったね。
ともこ
あの場にいるみんなが、それぞれいい影響を及ぼしあって、ものすごい相乗効果が生まれるのよ。また行きましょうね。

芝蘭之交(しらんのまじわり)の例文

  1. 芝蘭之交は一生の宝物、大切にしましょう。
  2. 家の外に出ていろんな人と会わないと、インターネット上では芝蘭之交は得られないわよ。
  3. 芝蘭之交はきっと健太くんを高めてくれることでしょう。
  4. ともこちゃんのような優秀な人との芝蘭之交は、私に多大な良い影響を及ぼしました。
  5. 芝蘭之交のおかげで、健太くんは感化されたようで、自発的に勉強をするようになりました。

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