【四字熟語】
神采英抜
「神彩英抜」とも書く。
【読み方】
しんさいえいばつ
【意味】
心も風采も人にぬきん出てすぐれていること。
【語源・由来】
「神采」は精神と風采のこと。
【典拠・出典】
『陳書』「江総伝」
神采英抜(しんさいえいばつ)の使い方
どうしようかな?あの子に告白してみようかな?
迷っていないで告白してみればいいじゃないの。
ともこちゃんは神采英抜だから、告白しても断られたことがないだろうから、振られるこわさや悲しさが理解できないんだよ。
ごめんなさい。私は告白されたことしかないわ。
神采英抜(しんさいえいばつ)の例文
- ともこちゃんは、神采英抜、天は二物を与えずってうそなんだよ。
- 健太くんは神采英抜、ともこちゃんが彼を好きならばしょうがない、彼ならばともこちゃんを幸せにしてくれるだろう。
- ともこちゃんは神采英抜で、欠点といえばおっちょこちょいなところだけれども、そこもまたかわいい。
- 健太くんは神采英抜なので、バレンタインデーにもらうチョコレートの量は半端ないです。
- 神采英抜な彼を好きな子は、学校の中だけでも300人は下らないでしょう。