【四字熟語】
無間地獄
【読み方】
むけんじごく
「むげんじごく」とも読む。
【意味】
仏教でいう八大地獄の一つ。大罪を犯したものが絶えることなく責め苦を受ける地獄。
【典拠・出典】
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【類義語】
・阿鼻地獄（あびじごく）
無間地獄（むけんじごく）の使い方
健太くん。そんな悪いことをしたら無間地獄に落ちることになるわよ。
ええーっ。こんなことで地獄行きなの？言うほど大したことをしていないじゃないか。
悪い行為に小さいも大きいもないわ。
無間地獄に落ちたくないから、心を入れ替えて明日からは誠実に生きていくよ。
無間地獄（むけんじごく）の例文
- 健太くんなんて無間地獄に行って、閻魔様にひどい目に遭わせられればいいのよ。
- 健太くんは無間地獄に行くから、天国に行く私とは死んだらもう二度と会うことはないでしょうね。
- あんなひどい罪を犯した健太くんは、間違いなく無間地獄に落ちて、法とは別に神様の裁きを受けることになるでしょう。
- 無間地獄には、世界中の極悪人が集まって、罪を悔やみ苦しみ続けているんでしょうね。
- 君のようなろくでなしは、無間地獄に落ちて無限の苦しみを味わうべきだと思うんだ。
