【四字熟語】
活火激発
【読み方】
かっかげきはつ
【意味】
火山が爆発するように炎が激しくわきおこること。
【語源由来】
「活火」は火が激しく燃えている様子。「激発」は爆発すること。
【典拠・出典】
-
活火激発(かっかげきはつ)の使い方
制服廃止の動きがもっと活発にならないかな。
活火激発のチャンスは、いずれ来るわよ。
僕たちが卒業するまでに来るかな?
そのために草の根運動をがんばりましょう。
活火激発(かっかげきはつ)の例文
- 健太くんの心の中で活火激発のごとき怒りがわきおこってきた。
- 民衆の不満は、いずれ活火激発し、止めることはできなくなるだろう。
- 活火激発の機は一瞬だ。
- 政治家の失言が起爆剤となり活火激発、国民の怒りは爆発した。
- 火災現場は、活火激発、救助のために近づくこともできない。